SORAが介護事業者様へご提供するのは
「毎日のケアの質的向上」と
「業務効率向上へのアウトソーシング」です。
弊社はアウトソーシング事業者として、車両送迎を含めた
「介護付帯業務」全般を請け負います。
例えば、デイサービス業務を
「身体介護業務」と「介護付帯業務」に分離することにより、
1)施設職員の全体業務量の平準化
2)施設職員の身体介護業務への特化(専念化)
を可能とします。
弊社が「介護付帯業務」を請け負うことで、
介護事業者様は事業の本分である「身体介護業務」に
専念できる労働環境をご提供します。
アウトソーシング化した介護付帯業務とは…
⚫車両送迎(運行管理)
高齢者の送迎
人工透析を
要する方の送迎
障害者の送迎
●デイサービス実施に伴うご利用者の見守り
●各種サービスの補助業務
人件費、労務管理、採用、研修等の費用の削減へ
運行管理上の多様なリスクを回避(自損事故等)へ
ケアドライバー研修体制
私達SORAでは、安全送迎並びに送迎サービス向上の観点より、
全てケアドライバーに対して、 以下の研修を実施し、
日々の業務においてサービスを真摯に提供することを目的としております。
エリア会議
ケアドラーバーを対象にKYT・ヒヤリハット等の実例を行うことでサービスレベルの向上を目指す。全員が情報共有することを目的とします。
安全運転講習
運行支援室主査にてドライバーの運転能力の向上を図るための講習を実施します。同乗研修を通じて、安全運転意識とテクニックの向上を目指します。
新人研修
介護附帯業務に関わる者としての、最低限のスキルを習得するため、介護の基礎知識・マナー・コミュニケーション技法の基礎講習を行う、福祉車両の取り扱いにとどまらず、車椅子、感染症対策、事故対応・KYTトレーニングを研修。
OJT研修
担当部署配属後、2週間後~1カ月後の間は同乗研修を通じて業務内容の習得と技能チェックを受ける。実際に運行するルートを安全に正確に運転できる事、施設内の補助業務に積極的に参加出来る事をリーダーが承認した上で研修終了。期間内での承認が行われなかった場合には研修担当者がOJT研修を行います。
再発防止研修
事故惹起者に対して、何故事故が発生したのか、事故をおこすことによりどれだけの影響が多方面に渡り発生するのかを再認識させ、実車による研修指導と介護サービスとは何かを再度研修し、再発防止を図ります。
リーダー会議
各事業所における問題点や事故事例を共有し解決策・防止策を討議する。また、それぞれの業務の中での注意点で互いに参考にできる部分を見つけ合い、サービス向上、事故防止につなげることを目的としています。
危機管理体制
(個人情報含む)
⚫個人情報管理体制
契約関係(書面)
個人情報保護法及び寒冷法令、厚生労働省ガイドラインの趣旨に 基づく「秘密保持契約書」の締結
管理体制
取引先様事業所内勤務者(ケアドライバー)及び管理業務者(リーダー)、統括者のみが情報を確認し、個人情報等に係る書面等は取引先事業所外への持ち出し禁止
※個人情報に係る情報を確認できるスタッフについては常時、取引様へ報告致します。
⚫突発的な車両必要時
事故対応、代車必要時
弊社提携工場で修理対応いたします。
代車も必要時は弊社にてご用意いたします。
⚫天変地異による交通機関麻痺時の対応
運行管理体制
・運行管理車両1台につき2名~3名が常時、運行管理できる状態の体制を取っています。
・勤務するケアドライバーは出来る限り緊急時に徒歩、自転車で通勤できる範囲内での採用を行っています。
付帯業務メニュー(例)
❶ 利用者の誘導、移動介助
❷ 利用者の手荷物の確認
❸ 午前、午後のレクリエーション、リハビリの準備、作業補助
❹ 利用者へのお茶出し、片付け
❺ 昼食配膳準備
❻ 昼食の配膳、下膳(おやつも含む)、配膳車の掃除
❼ 利用者の昼食の摂取量を確認し、職員への報告
❽ テーブル、イス等の備品の移動
❾ 配布物の配布
❿ 事務手伝い
⓫ 利用者の見守り、囲碁、将棋、麻雀等のゲームの相手
⓬ 倉庫内の整理
⓭ ボランティア、職員の送迎
⓮ カラオケ、ビデオの操作
⓯ 蛍光灯の交換や電気部品等の簡易な補修作業
⓰ 消耗品等の買い物
⓱ 車椅子、施設自転車のメンテナンス
⓲ 外出プログラムの付き添い